こんにちは。
カウンセリングサービスの中谷恵美です。
カウンセリングサービスの中谷恵美です。
私もゲストで参加させていただきます^^
申込みの締切は、明日【2/5(土) 15時まで】です。
ご参加お待ちしています。
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「子どものいない生き方」と聞いて、
胸がざわざわされる方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
胸がざわざわされる方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
私は、子どもがあまり好きではないです。
今まで、子どもがほしいと思ったこともありません。
親戚の中で、わたしたち夫婦だけ子供がいません。
家族が集い、子どもたちの成長をききながら、子どもを産んでいないことに気まずさを感じることもあります。
私は、もともと、自己嫌悪が強くて。
心のことを学んでいて、自己嫌悪が強いと、自分が生み出したものにも嫌悪感を持ってしまうことがある、と知りました。
例えば、絵を描く人だったら、自分の描いた絵を好きになれないことがあるように。
私も自分の顔を見たり、声を聞いたり、自分が作ったものを見るのが気持ち悪くてたまりませんでした。
子どもは、遺伝子を受け継ぎますし、自分の分身とよべるぐらい近い存在になります。
私は、そんな存在が近くにいるなんて、気持ち悪くてしかたがないと感じていました。
心理学を学んで、数年、
子どもたちの無邪気さに癒され、成長を祝福する気持ちがわかってきました。
子どもたちの無邪気さに癒され、成長を祝福する気持ちがわかってきました。
でも、やっぱり、自分の子どもがほしいとは思えないのです。
みなさんは、「子どもがいない生き方」ときいて、どんなことを感じますか。
子どもがいないことにまつわる胸のうち、少しでも話せる場があったらいいんじゃないかって。ずっと思ってきたんです。そのくらい、人知れず自分の中だけで抱えていることって少なくない気がしてるんです。
陽子さんがブログで書いてくださっているように、
自分が抱えてきた事情や気持ちを
人に打ち明ける機会ってなかったなぁと思います。
ご自身に思いを振り返ってみて、気持ちを分かち合って、
大切なものに気づく時間をお手伝いをさせていただきます。
お会いできるのを楽しみにしていますね。
子どものいない生き方ワークショップ